
明治時代にそれまで量り売りが主流だった酒は、水増しなどの不正や衛生面、人気銘柄の偽物などの品質保証の面からも、「一升瓶」で販売されるようになりました。
日本酒といえば、やはりこの一升瓶の魅力にはかないません。
商品名:蔵一升瓶9本セット
商品番号:KS-001
1.8L×9本(飯沼本家・木戸泉酒造・梅一輪酒造・岩瀬酒造・和蔵酒造・東薫酒造・鍋店・小泉酒造・豊乃鶴酒造)
1セット
19,000円税込

-はじまりの1本- 四合瓶6本セット
商品名:蔵四合瓶6本セット
商品番号:KS-002
720ml×6本(木戸泉酒造・梅一輪酒造・岩瀬酒造・和蔵酒造・小泉酒造・豊乃鶴酒造)
1セット
6,000円税込
セット内容

木戸泉 純米醍醐 1.8L
(きどいずみ じゅんまいだいご)
木戸泉酒造 →蔵を見る
添加物や農薬、化学肥料を一切使用しない天然の生の乳酸菌を用いて高温で酒母を仕込む高温山廃酛での酒母造り手法を、50年以上変わらず守り続ける高温山廃仕込み。


上撰 梅一輪
(じょうせん うめいちりん)
梅一輪酒造 →蔵を見る
「たくさんのつぼみの間から一輪だけ梅の花が咲いた。あたりはまだ冬の景色だが、少しずつ春がひっそりとやってきたのだ…」ということを詠んだ服部嵐雪の「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」という句が由来です。


山廃純米辛口
(やまはいじゅんまいからくち)
岩瀬酒造 →蔵を見る
岩の井は一貫して伝統醸造技法「山廃酛」(やまはいもと)で仕込む山廃仕込みにこだわり続けます。
国内屈指の硬度をほこる仕込み水により、いっそう旨味のある濃醇で酸味のしっかりしたお酒に仕上がります。


佳撰 聖泉
(かせん せいせん)
和蔵酒造 竹岡蔵 →蔵を見る
深井戸から泉の如く湧き出る清水で仕込んだことから命名された清酒「聖泉」を醸してきた池田酒造。平成18年事業を統合し和蔵酒造として誕生。基本に忠実で手間を惜しまない酒造りの姿勢を貫いています。


上撰 東薫
(じょうせん とうくん)
東薫酒造 →蔵を見る
現代の名工にも選出され南部杜氏400人を代表する酒造りの名人及川恒男杜氏を顧問とし、長年南部杜氏たちによって支えられてきました。
蔵内井戸から汲み上げられた軟水で、じっくりていねいに仕込んでいます。


仁勇 白ラベル
(じんゆう しろらべる)
鍋店 →蔵を見る
平成 9 年より全て自社スタッフによる酒造りを開始しました。
鍋店(なべだな)神崎酒造蔵の歴史を語るのは「仁勇」です。


東魁
(とうかい)
小泉酒造 →蔵を見る
吟味した米と、熟達した技術で蔵の看板として造り続けられて来た東魁。200年余りの間変わらぬ味と香りを今に伝える地域に根付いた酒。


大多喜城・純米酒
(おおたきじょう・じゅんまいしゅ)
豊乃鶴酒造 →蔵を見る
長年創業当初の銘柄「豊の鶴」と「大多喜城」との二大銘柄で展開してきましたが、平成に入り「大多喜城」に統一代表銘柄となりました。キレの良い辛口でありながら、しっかりと日本酒本来の旨味を楽しめると評判です。
